ヘタリートファイター2 : The World War - 絵置き場

ヘタリートファイター2 : The World War

〜〜キャラクター紹介〜〜
ヴァルガス:本作品の主役にもかかわらず意図的に最弱キャラクターとして作られている初見殺し。初プレイでこいつを選んで嬲られたプレイヤーは数知れず。ちなみにファーストネームはフェリシアーノといい、ロヴィーノという兄がいる。裏技でグラフィックを兄のものに切り替えることが可能。
K.本田:モーションや必殺技がことごとく他キャラの流用、しかもオリジナルより性能がいいという特殊なキャラ(ただし攻撃力はオリジナルに劣る)。全般的に隙がなく初心者向けといえる。
ルートヴィッヒ:いかにも軍人風のごつい外見とは裏腹に、技術重視の上級者向けキャラ。動作が精密で隙が少なく、うまく使えば最強キャラになれる可能性も。
ボヌフォワ:モーションの華麗さにこだわって作られた「魅せる」プレイ用キャラ。上級者向けとしてあえて弱く設定されており、某所ではヴァルガス2号と呼ばれている。
A.F.ジョーンズ:パワーファイターにもかかわらずスピードもある強キャラ。他のキャラより明らかに強く、バランス調整の不足が疑われる。対戦でこのキャラを使いごり押しで勝とうとする未熟なプレイヤーが多く、「下手厨」(下手な厨房=中坊の略)と忌み嫌われている。
王耀:格闘ゲームには欠かせない中国拳法キャラ。小兵ゆえの攻撃力のなさをスピードと多彩な技で補う。髪型、顔つき、体つきから女と思っているプレイヤーも多いが、れっきとした男である。
ブラギンスキ:大柄な見た目どおりのパワーファイター。長いリーチを誇る武器の水道管は脅威。一方で的が大きく攻撃を食らいやすいという弱点も抱える。
カークランド:過去作では最強キャラだったこともあるが、今作ではA.F.ジョーンズに最強の座を奪われた上に大幅に弱体化された不遇のキャラ。「相手を幼児にする」などの魔術的な必殺技に代表される、トリッキーな特性を持つ。

モチーフ

解説

国を代表するステレオタイプなキャラどうしが格闘するゲームと、国を擬人化したステレオタイプなキャラどうしが戦争する漫画を混ぜてみた。