史上最ゆるの戦い(関西編) - 絵置き場

史上最ゆるの戦い(関西編)

〜〜キャラクター紹介〜〜
エアポートマン:地域特別枠。ジェットエンジンによる高速移動を最大の武器とする飛行タイプキャラ。効率性・採算性を度外視して作られたため燃費が非常に悪い。
キャットマン:滋賀代表。江戸時代から伝わる国宝級の刀を武器とする。設計ミスのため、鞘から抜いた刀を自力で鞘にしまえないなど機動性に難がある。
クラムウーマン:三重代表。他のキャラに比べて小型でパワーもないが、頭部の殻に全身を格納することで鉄壁の防御を誇る。
スタッグマン:奈良代表。土着宗教の神像の頭部に武器となる角を装着した威圧的なデザイン。その宗教的なモチーフゆえに一時は大いに物議を醸した。
チャコールウーマン:和歌山代表。過疎地での単独活動に特化したキャラ。頭部に装着された木炭は長時間の焼成により高い硬度を有し、攻防一体の武器となる。
グルメマン:大阪代表。もともとは飲食店のPR用に製作されたロボット。同型の兄弟機も存在するらしい。
べジーマン:京都代表。土着の野菜をモチーフに作られたというが……それを額面どおり信じるものはいない。巨大な口で敵を捕食する能力を持つ。
フェニックスマン:兵庫代表。ひよこのような見かけによらず飛行能力を有し、それを利用して敵の虚をつく戦法を得意とする。一時は役目を終えて廃棄されるはずだったが、その名の通り不死鳥の如く復活した。
◆1枚目は原寸大、2枚目は2倍拡大

モチーフ

解説

地球上の各地域を代表するロボットが登場するグローバルなゲームを逆にローカルにしてみた。
全国だと範囲が広すぎてキャラの選定が難しいので関西限定。