PSYRENのゲームをプレイしてみた
前半の壁である3rdゲームのボス戦。ここではギッザーニ、ゴルドフ、ドルキの3連戦となる。パーティを3分割する必要があるが、プレイヤー側のキャラが5人しかいないので最低1戦はタイマンとなる。
ギッザーニは3連戦の中でいちばん弱いが、トランス耐性がセットされている点にだけ注意。桜子がPSI「きょうきのかま」を覚えていれば、発動した後わざと全滅することで特殊な展開が見られる。
キメラ系モンスターのゴルドフにはキュアが効くので朧をあてるがおすすめ。HPに不安がある場合は壁役としてHPが高めの飛龍を入れてもいい。
ドルキ戦には必ずアゲハが参加することになる。カブトがPSI「メナス」を覚えていればドルキの高威力のPSI「イクスプロジア」を高確率で回避できる。覚えていなければ代わりに回復役の朧や壁役の飛龍を入れて地道に戦おう。
ドルキ戦のおともモンスターのグーラは味方モンスターの命中率を上げる嫌らしい特性を持つ一方で即死耐性がないので、PSI「メルゼズランス」で真っ先に葬ることで戦闘を有利に運べる。メルゼズランスは即死耐性持ちのドルキに対してもコンスタントに大ダメージを期待できる。
毎ターンPSIを使うドルキに対しては、PSI「メルゼズドア」によるカウンターを狙う戦法も有効だが、こちら側もPSIを使えなくなる点に注意。
モチーフ
- ドルキ(サイレン)
- グーラ(サイレン)
- マザー2
解説
PSIつながり。
ドルキ様の勇姿を見たいあまりゲーム化の妄想をしてしまった。