スクリーン鏡像反転ツール MirrorShade
概要
このツールは、スクリーンの一部を鏡のように反転して表示するツールです。
タイマーによる一定間隔の自動更新にも対応しています。
絵を反転表示させて歪みを確認するのに使えます。
ダウンロード
MirrorShade バージョン1.1.0
展開してからインストーラを実行してください。
動作環境
- 対応OS: Windows Vista、Windows XP(未確認)
- 必須コンポーネント: NET Framework 2.0ランタイム
インストール手順
MirrorShade.zipを展開して得られるインストーラMirrorShade.exeを実行してください。
インストーラが起動したら、指示に従って操作してください。
アンインストール手順
スタートメニューの「すべてのプログラム→MirrorShade→MirrorShadeをアンインストールする」を選択してください。
または、コントロールパネルの「プログラムと機能」または「プログラムの追加と削除」からMirrorShadeを選択し、削除してください。
使用法
スタートメニューの「すべてのプログラム→MirrorShade→MirrorShade」を選択すると起動します。
鏡方向を選択します。ウィンドウの選択した方向の辺が鏡像反転の軸となります。
「更新」ボタンをクリックするか、F5キーを入力すると、選択した辺で反転されたスクリーンの画像が取得されます。
メニューの「ファイル→保存」を選択すると、取得した画像を保存することもできます。
「自動」のチェックをオンにすると、指定した時間間隔で画像の取得を繰り返します。(極端に間隔を狭くするとコンピュータに負荷がかかるので注意してください。また、その場合は画像の取得間隔が指定した間隔より大きく遅れることがあります。)
更新履歴
2010年7月18日
バージョン1.1.0
- 枠を非表示にする機能を追加した。
- ウィンドウを最前面表示にする機能を追加した。
2010年5月29日
バージョン1.0.1
- キーボード操作で鏡方向を変えたときに設定が反映されないのを修正した。
2010年5月15日
バージョン1.0.0
- 初期リリース
ライセンス
BSDライセンスを採用しています。
詳細は同梱のLICENSE.txtを参照してください。
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