進化した樹形図ジェネレータ SuperTreeEditor
雑誌「iP!」2010年8月号に載ったよ!
Vectorにレビューされたよ!
概要
樹形図ジェネレータTreeEditorに大幅な機能追加を行い、さらにメニュー項目探索ツールMARISAの機能を取り込んで作られた究極にして至高の樹形図エディタ。
このアプリケーションは、樹形図、インデント、MarkdownやPukiwiki形式の入れ子になったリストなど、さまざまな書式を持つ階層構造を持つテキストを編集するためのテキストエディタです。
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3−2 このようにインデントをつけてテキストを入力すれば、
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└─3−2 このような樹形図を簡単に作ることができます。
テキストを異なる書式に変換するだけでなく、フォルダ構成やアプリケーションのメニューからテキストを生成することもできます。
以下はWindows Vistaのメモ帳のメニューを樹形図にしたものです。
├─ファイル(&F)
│ ├─新規(&N) Ctrl+N
│ ├─開く(&O)… Ctrl+O
│ ├─上書き保存(&S) Ctrl+S
│ ├─名前を付けて保存(&A)…
│ ├─ページ設定(&U)…
│ ├─印刷(&P)… Ctrl+P
│ └─メモ帳の終了(&X)
├─編集(&E)
│ ├─元に戻す(&U) Ctrl+Z
│ ├─切り取り(&T) Ctrl+X
│ ├─コピー(&C) Ctrl+C
│ ├─貼り付け(&P) Ctrl+V
│ ├─削除(&L) Del
│ ├─検索(&F)… Ctrl+F
│ ├─次を検索(&N) F3
│ ├─置換(&R)… Ctrl+H
│ ├─行へ移動(&G)… Ctrl+G
│ ├─すべて選択(&A) Ctrl+A
│ └─日付と時刻(&D) F5
├─書式(&O)
│ ├─右端で折り返す(&W)
│ └─フォント(&F)…
├─表示(&V)
│ └─ステータス バー(&S)
└─ヘルプ(&H)
├─ヘルプの表示(&H)
└─バージョン情報(&A)
さらに、一度作成した樹形図などを他の書式に相互変換することもできます。
ダウンロード
SuperTreeEditor バージョン1.1.1
展開してからインストーラを実行してください。
動作環境
- 対応OS: Windows Vista、Windows XP
- 必須コンポーネント: .NET Framework 2.0ランタイム(ただしアプリケーションメニューの取得には.NET Framework 3.0ランタイムが必要)
インストール手順
SuperTreeEditorSetup.zipを展開するとインストーラSuperTreeEditorSetup.exeが得られるので、実行してください。
インストーラが起動したら、指示に従って操作してください。
アンインストール手順
スタートメニューの「すべてのプログラム→SuperTreeEditor→SuperTreeEditorをアンインストールする」を選択してください。
または、コントロールパネルの「プログラムと機能」または「プログラムの追加と削除」からSuperTreeEditorを選択し、削除してください。
使い方
スタートメニューの「すべてのプログラム→SuperTreeEditor→SuperTreeEditor」を選択するとアプリケーションが起動します。
詳細はヘルプを参照してください。
更新履歴
2010年5月29日
バージョン1.1.1
- 設定をリセットした後再起動すると旧バージョンの設定を引き継いでしまうのを修正した。
2010年5月24日
バージョン1.1.0
- ファイル保存時の改行コードをWindows標準のCR+LFにした。
- 樹形図の枝の太さを変えられるようにした。
- 変換のメニューとショートカットキーを追加した。
- メニューのショートカットキーの表示を修正した。
- ウィンドウのタブオーダーを修正した。
2010年5月12日
バージョン1.0.0
- 初期リリース
ライセンス
BSDライセンスを採用しています。
詳細は同梱のLICENSE.txtを参照してください。
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