ヘルプファイル作成ツール WikiHelpBuilder
雑誌「iP!」2010年2月号に載ったよ!
概要
このアプリケーションは、Wikiの文法によって手軽にWindowsヘルプ(CHM)形式のヘルプファイルを作成するためのツールです。
内蔵されたWiki文法によって、テキストで表現されたページをHTMLに変換し、さらにページの階層構造を保ったまま複数のHTMLファイルや単一のCHMファイルに変換することができます。
ダウンロード
旧バージョン
WikiHelpBuilder バージョン1.3.0
WikiHelpBuilder バージョン1.2.0
動作環境
対応OS – Windows Vista、Windows XP
必須コンポーネント – NET Framework 2.0ランタイム
CHMファイルをエクスポートするためには、HTML Help Workshopのインストールが必要です。
インストール手順
WikiHelpBuilder.zipを展開したフォルダを適当な場所に配置してください。
アンインストール手順
インストール時に展開したフォルダを削除してください。
また、設定が以下のフォルダに保存されるので手動で削除してください。ただし、削除しなくてもわずかにドライブの容量を消費する以外の悪影響はありません。
Windows Vistaの場合: C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\WikiHelpBuilder
Windows XPの場合: C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Local Settings\Application Data\WikiHelpBuilder
使い方
WikiHelpBuilder.exeを実行するとアプリケーションが起動します。
詳細はヘルプを参照してください。
更新履歴
2010年4月3日
バージョン1.4.0
- 検索機能を追加した。
- メニュー構成を変更した。
2010年2月11日
バージョン1.3.0
- 設定ダイアログにおいてCHMファイルの言語の指定方法が誤っている不具合を修正した。
※バージョンアップ時は手動で設定ダイアログから修正してください。 - プレビューのスクロール位置を保持するようにした。
- Wikiで使用できる関数の定義を一部追加・変更した。
- 複数行関数を追加した。
- 強調、斜体、取り消しを記述できるようにした。
- Wiki文法変換アルゴリズムを全面的に書き直した。
2010年1月3日
バージョン1.2.0
- CHMにエクスポートするときにウィンドウを表示しないようにした。
- HTML Help Workshopの出力ログをメインウィンドウに表示するようにした。
- プレビューにおいて添付データを参照するようにした。
- プレビューのリンクによってページを移動するようにした。
2009年12月31日
バージョン1.1.0
- データを添付する機能を追加した。
2009年11月22日
バージョン1.0.0
- 初期リリース
ライセンス
BSDライセンスを採用しています。
詳細は付属のLICENSE.txtを参照してください。
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